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雑文

  • 恵里 奥津
  • 2025年5月5日
  • 読了時間: 1分

2023年7月23日



小さな世界にあるのは懐かしい情景


ジャリ道 電柱 ガスボンベ


想い出が蘇るのは大人の感覚


あの時そこにいた人たちや犬や建物


ジオラマを見ていると、思い出を語りたくなる不思議



「あの塀の向こうはどうなっているんだろう?」


手のりサイズのジオラマであれば、手にとってわかる。


「このお店大好き、全部欲しい!」


ジオラマでたこ焼きやのオーナーにもなれるし、テトラポッドだって海に沈められる。



おお、なんとジオラマの世界の素材はお小遣いで買えるのである。


そして世界はこの手で作られた。


私は創造主になり、1/150の世界の神となった。


いいのだろうか?


神は楽しい。



どうかお願いだ。


頼むから神に「作るのにいくらかかりますか?時間は?器用なんですね」と聞かないでくれ。


あなたの描く漢字の方が、よっぽど細かくて美しくて、習得に時間がかかっているというのに。



神は字が下手だとかいう人がいるけど、楽しくジオラマを作れたのでそれで良いのである。


何よりも神はジオラマの素材を作った人をありがたく思うのであった。

 
 
 

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